増税前 に 家 を買うべし!わたしが思う3つの理由

増税前 に 家 を買うべきか、

増税後 の 駆け込み需要が落ち着いてから家を購入すべきか・・・

家づくりを考えている方にとって、悩ましい問題ですね。

多くの経済学者さん、投資のプロと言われる方々が、具体的な過去の事例を挙げて検証していらっしゃいますので、「経済」という視点では彼らの意見を読んでいただくとして、ここではわたしの「一般人」として感じていることをまとめたいと思います^^

増税前に家づくりをした(2012年10月に引っ越し)わたしとしては、

増税前 に 家 を買うべしっ!

のほうに一票を投じています。

わたし自身が家を購入して感じた「増税前に新築してよかった」点を3つご紹介します。

1. 家づくりにかかる費用はハウスメーカーに支払うお金だけじゃない

増税後に家を建てたほうがいい、という方の意見を読んでみると、「家に関しては、増税後に国から補助金が出るから増税分はカバーできる。駆け込み需要が落ち着いてから建てたほうが、ハウスメーカーからの値引きが期待でき、トータルでお得である」という意見が多いです。

なるほど、国からの補助金ね・・・確かに、国としては家が売れないと経済が停滞するから、なるべく家が売れるように補助金を出してくれるわけです。

が!!ここをよ~く見ると、あることがみえてきます。

なぜ国は補助金を出してまで国民に家を買わせようとするのか・・・。

日本国民の住宅事情が目も当てられないほど悲惨なものというわけでもないのに・・・

住宅よりも社会福祉に税金(補助金)を投入したほうがいいんじゃないの??

でも、国は住宅購入に補助金を出すと言っている・・・

なぜか???

それは、「人は家を買うと、家に関連するものも一緒に購入する傾向にあるから!」なのです。

家を購入すると・・・

● きれいなダイニングになったんだもの、ダイニングテーブルが欲しいわ♪

● リビングが広くなったから大きなテレビが必要だ!

● カーテンも変えたいわねぇ・・・子供部屋は可愛いグリーンで統一しちゃおっ♪

● 玄関周りは家の顔だもの、やっぱりグリーンは欠かせない!!

● 庭で野菜作りが夢だった。よっし、苗を買ってこよう!

● 収納棚がないとうまく収納できないわ・・・

などなど・・・

ハウスメーカーや工務店にさんざんお金を支払ったあとでも、家づくりをした人たちの購買意欲は止まりません。

わたしもまさにそのひとり^^;

3600万ものローンを抱えているのに、新居で暮らすために必要なものがどんどん出てきます。

大きなところでは、カーテン、畑の土やレンガ、物置、家具、インターネット回線・・・。

もしも、以前の賃貸マンションに住み続けていたら、こんな出費は絶対にしなかったんです。

わたし、かなりの心配症なので、買い物があまり好きじゃないし(変なもの買ったらどうしよう・・って不安で)、子供がいないので老後の住まいも心配しています。

それなのに、毎月入ってくる収入の大半を買いものに費やしている・・^^;

そう、そのぐらい、住宅購入すると、家計からお金が出ていくのです。

でも、これを経済という視点でみると・・・「好景気」^^;

国としては好景気にしたいので、国民に家を購入し、関連消費をじゃんじゃんやってほしいんですね(わたしは術中にはまってます^^;)

なので、増税後、国が住宅関連の補助金をどーんと出してくるだろうというのは間違いないだろうと思うのですが、関連消費分の消費税アップ分まで賄えるのか・・・という問題が残るのです。

うちはまだカーポートを建てていません。庭の砂利もまだ入れていません。雨除けのポートも欲しいと思っています。

おそらくエクステリアにさらに500万ぐらいかかりそうです。

消費税5%のときと、8%のときでどのぐらいの差が出るかというと、15万円です。消費税が10%になればその差は25万円!

こういう関連消費の消費税を考えると、増税前に買いそろえてしまったのほうがやはりお得なのではないかな、と思っています。

ハウスメーカーの値引きについても、増税後だったらぐっと安くなるかどうかは、購入する側の駆け引き次第だと思います。

そのへんの事情については、「グランツーユー 坪単価 値引き について」に記載していますので、興味がある方は参考までにどうぞ^^

2. 少しでも早いうちに家を建てたほう(若いほう)がお金の将来設計をしやすい

うちは、住宅ローンを組んだのが主人37歳でした。

60歳の定年まであと23年・・・。

60歳なんて遠い未来のことだと思っていたけど、こうして計算してみると、なんだかもうあっという間に定年を迎えそうです。

わたしたち団塊JR世代は年金をあてにできないといわれているので、60歳までに老後の資金も貯めなくてはいけません。

3600万のローンと、老後の準備・・・

実際に計算をしてみて愕然とするとともに、まず思ったのは、「もう少し若いうちに家を購入しておけばよかった・・・」

もちろん人によってはなかなか将来が定まらなくて、定住する場所を決めにくい人もいると思います。

わたしたち夫婦もそうでした。

主人に転勤はないのか、両親の老後は同居するのか、子供はどうするのか、仕事はどうするのか・・・

答えは出ずに、新居建築を先延ばしにしていました。

結局、結婚してから9年間、将来のことを考えずに漫然とお金を使ってきました。

もちろん貯金もしてきましたが「漫然と」でした。

そして、今、莫大なローンを抱えて、将来の資金繰りという問題を「具体的に」目の前につきつけられています。

定年までの期間が短ければ短いほど、貯金が難しくなります。

逆に若ければ、時間を見方につけて、長期的な資金計画を立てられます。

もし増税後に、しかもハウスメーカーの売り上げが落ちるのを待ってから家を建てることにすると、あと3~5年ぐらいは家を建てられないことになります。

働ける期間(定年までの期間)は無限ではありません。

頭金ゼロで家を購入するのはお勧めしませんが、それでも若いうちに将来の資金計画を「具体的に」見据えるために家を購入するという方法もあるのではないかな、と思います。

3. 元気に自宅で生活できる時間も無限ではない

なんだかだんだんと暗くなってきましたが^^;、次はさらに暗いお話です(笑)

今の住宅は「60年保証」といって60年は住むことができますよ~という優良住宅となっています。

うちのセキスイハイムも60年保証です。

が!37歳のわたし、あと60年もこの家に住めるとは思いません。

たとえ97歳まで生きられたとしても、主人とふたりで、または独居で、この家に住めるとは思えないのです。

今考えているのは、77歳(40年後)にはこの家を売却して老人ホームに入るという将来プランです。

この家に住めるのも長くて40年か・・・そう思うと寂しくありません??^^;

せっかく頑張って建てた家ですが、人間の致死率100%なのでずーーーっと永遠に住めるってわけじゃないんですよね。

それだったらなるべく若いうちに素敵なおうちを建てて、できるだけ長く住めばよかったな~・・・

と、今になって思っています。

わたしたち夫婦は「増税前に!」という理由で家を建てたのですが、今にして思うのは、人には金銭リスクだけじゃなく、健康リスクっていうのもあるんだよな~ってことです。

いつ事故に遭うかわからないし、病気になるかもしれない・・・だったら早く家を建てて、新居をなるべく長く満喫する・・・というのも、「お得」のひとつの考え方なんじゃないかなぁと思っています。

以上、素人のわたしが思う「増税前に新築したほうがいい理由」3つです。^^

ひとつだけ「増税後 に購入したほうがいい」という理由があるのですが、現在(2012年11月)でもうすでにハウスメーカーor工務店は駆け込み需要でものすごく忙しく、ゆっくりと時間をかけてお客さんに付き合いにくくなっている、という点です。

カーテン屋さんですら打ち合わせが1カ月以上の予約待ちです。

エクステリア屋さんの見積もりも1カ月以上かかります。

せっかくの家づくり、打ち合わせに時間がかけられないというのは本当に寂しいことです。

増税前に家づくりしたい方は今すぐ!行動を起こしてくださいね^^

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