太陽光発電は元が取れるか?

セキスイハイムに入居して1年が経ち、太陽光パネル4kwで年間どれだけ発電し、いくらの収入になるかがわかりました。

この試算結果をもとに、我が家の太陽光発電は何年で元が取れるのか計算してみたので参考にしてください。

太陽光発電 4kw 何年で元が取れるか 試算

我が家の太陽光パネル

まずは、我が家の太陽光パネルの仕様についてご紹介します。

太陽光発電の設置容量 : 4kw シャープ製
設置方位 : 南東
価格 : 120~160万円
補助金 : 約30万
10年間固定買取価格 : 42円/kwh

え?なんで価格がはっきりしてないんだって??

すみません・・・いきなりの不確定要素です^^;

契約書をみると、我が家の太陽光パネルはサービスという名のもと「無料」と書かれていて、はっきりした価格がわかりません。

ただ、補助金の申請書類に確か120万と書いてあったような・・・

ネットで調べてみると160万だったと書かれている方がいたので、おそらく120~160万あたりだと予想しました。

ここから補助金の30万を引いて、総額130万円の元を何年で回収できるかを試算してみたいと思います。

ちなみに・・・太陽光パネルはサービスになっていましたが、他の部分で加算されていて家のトータル金額は別段安くなっていません(笑)新築するとき「ここを値引きして!」と設備ごとに細かくお願いしてたけど、家の値段ってトータルでみないといけないんだなぁと後で気づきました。というのも、引き渡し後に営業さんから「すごく割のいい物件だった(儲かった)」と言われたんです。たぶんポロっと言ってしまったんでしょうね~(笑)

1 太陽光パネルで発電した電気の自家消費量

我が家の太陽光システムについて簡単に説明しますと、

1. 太陽光パネルで発電した電気はまず自宅で消費します。

2. そして、自宅で消費しきれず、余ってしまった電力は中部電力に販売します。

このような2段構えのシステムで無駄がないのはありがたいのですが、太陽光パネルからどのぐらいの経済的効果が得られているかの計算は面倒です^^;

面倒ぐさがらずに、まずは自家消費分の金額を計算してみましょう。

↓の写真は我が家の自家消費量を示しています。

太陽光発電 4kw セキスイハイム自家消費量2012

太陽光発電 4kw セキスイハイム自家消費量2013上旬

太陽光発電 4kw セキスイハイム自家消費量2013下旬

年間の自家消費量を計算してみると2,167kwhで、これに中部電力 Eライフプランのデイタイム電力料金31.43円/kwh(税込)を掛けてみると、

自家消費電力の金額 68,109円

我が家の太陽光パネルで発電した電気を自宅で使うことで、年間68,109円分の電気代を浮かせることができました。

2 発電した電気の販売量

さて次は、中部電力に販売できた電気量(太陽光受給電力量)についてです。

販売するときの単価は10年間固定で42円/kwhとなっています。(契約年によって異なります)

詳しい月別の受給代金については『セキスイハイム 入居1年目の電気代』にまとめていますので、いきなり総額を発表!

2012年11月から2013年10月までに中部電力から支払われた金額 :

134,964円

例年になく梅雨明けが早かったせいか、年間の受給電力量は予想より多かったようです。

太陽光パネルの年間収益と発電量の年次低下率

次は、今後10年間でどのぐらい太陽光パネルから収益が得られるか試算してみたいと思います。

まず、1年目は上述の実績から計算してみますと、年間収益は

1年目 203,073円

2年目以降は、太陽光パネルの性能劣化を約0.5%/年として計算してみますと、

2年目 202,058円(合計 405,131円)
3年目 201,042円(合計 606,173円)
4年目 200,027円(合計 806,200円)
5年目 199,012円(合計 1,005,211円)
6年目 197,996円(合計 1,203,208円)
7年目 196,981円(合計 1,400,188円)
8年目 195,965円(合計 1,596,154円)
9年目 194,950円(合計 1,791,104円)
10年目 193,935円(合計 1,985,039円)

上の計算をもとに「太陽光パネルの設置費130万円はいつ元を取れるのか」をみてみると、約7年目には元が取れる計算になっています。

先に書きましたとおり、1年目の発電量が予想よりも多かったことや、ライフスタイルの変化、中部電力の値上げなど、不確定な要素がたくさんあるなかで、しかも数学(統計)素人のわたしが計算したので突っ込みどころ満載な計算結果かもしれません^^;

でも、なんとなく、買取価格が固定の10年以内には設置費の元が取れそうだな~ということがわかりました。

太陽光パネルの設置はお得なのか?

上の計算だけをみると、8年目以降は収支がプラスに転じてどんどん儲かるような気がしますが、我が家の場合はあまりお得ではなかったかも・・・と思っています。

まず、11年目以降の買取価格が現在の42円ではないこと。

現在高額で買い取ってくれるのは政府の後押しがあるからであって、11年目以降は中部電力さんの言い値で買ってもらうことになります。

わたしが中部電力さんだったら3円ぐらいにするな・・・(*≧艸≦)

そして、もうひとつの理由は、

この太陽光パネル、時代遅れになったらどうするの??

取り外すにしても、我が家の太陽光パネルは埋め込み式(屋根一体型)なのでパネルの下に瓦がありません。

つまり、屋根を葺き替えるしかないんですよね。

一部だけ葺き替え??いやいや、それは色ムラが出てカッコ悪いよねぇ・・。

そもそも葺き替えたいときに同じ瓦が販売されているとは思えない・・・。

全部葺き替えとなると200~300万ってかかってきます。

太陽光パネルの発電量で儲けた分なんて簡単に吹き飛びます~(笑)

「太陽光パネルが時代遅れになったから取り外したい!」なんてただの見栄なような気もしますが、屋根にどどーんと目立つだけに取り外したい気持ちを抑えきれない気がしてなりません^^;

わたしがもし(!)もう一度家を建てる機会があったら太陽光パネルはつけないと思います。

主人のほうは反対意見で、もっともっと大容量を乗せてガッポリ儲ける!!と言っています。

きっと、大容量を乗せるか、まったく乗せないかの、どちらかお得なんでしょうね。

これから太陽光パネルを乗せられる方はぜひどのぐらい収益が出るのかシュミレーションしてもらってくださいね^^

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